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オンラインスクール向け学習管理サービス「vibely」をリリースしました。

この度、オンライン講座運営者向けの学習管理システム(LMS)「vibely(バイブリー)」を正式にリリースしました。
vibelyは、教材管理や受講生管理などの基本機能に加え、受講生自身の発信機能を備えた“広がるLMS” です。受講生が学んだ内容や制作実績を記事として投稿し、自然な形でスクールの魅力がSNSやGoogle検索を通して広がる仕組みを提供します。
■ サービス概要
vibely(バイブリー) は、オンライン講座運営に必要な教材格納・受講生管理などの基本機能に加え、受講生のアウトプットを促進する発信機能を搭載したLMSです。
受講生がブログや実績を投稿すると、それらが自動的にスクールのポートフォリオページやSNSと連動し、講座の魅力が外部に拡散されます。
これにより、「受講生の成果がPRになる」という好循環を生み出し、スクールのブランディングや新規集客を支援します。
■ 主な特徴
① 受講生による情報発信機能
受講生が学びを記事としてアウトプット。記事はSNSやGoogle検索を通じて拡散され、コミュニティ内外での認知向上に貢献します。
② ポートフォリオ自動生成機能
受講生のプロフィール、執筆記事、制作実績を自動でまとめたポートフォリオページを生成。転職活動や案件獲得の場面で活用でき、成果のアピールを支援します。
③ 基本機能も充実
教材格納・受講生管理・進捗管理などの基本機能を、直感的なUIで簡単に操作可能。動画教材は外部サイト埋め込みにも対応しています。
■ 実際の導入効果(ShiftBの事例)
React/Next.js特化のオンラインスクール「ShiftB」では、vibelyを導入することで以下の成果が得られました。
- 受講生ブログが1年で300記事以上蓄積
- 「React スクール」でのGoogle検索順位が25位→1位へ上昇
- 相談会申込数が8倍に増加
- 受講生のポートフォリオページ経由で採用・案件獲得の実例も発生
実際に導入し、弊社スクールでは、受講生の学びをコンテンツとして発信できる仕組みを整えることで、スクールの価値そのものが“自走”して広がるようになりました。